たまごコラムcolumn

身近な食材のたまごこそ地産地消。生産者と産地が見える地元産にこだわって欲しいUPDATE. 2016.10.18

「たまごコラム」では、たまごにまつわる様々なお話ししたいと思います。

 

ところで突然ですが・・・みなさん、食卓で日々食べているたまご、どこで作られているか知っていますか?

 

多くのご家庭で朝・昼・晩、毎日の食生活で登場しない日はないくらい、身近な食材の「たまご」。スーパーのたまごコーナーには、県内外を問わず色々な養鶏場で作られたたまごが並んでいます。

 

しかし、たまごはあまりにも身近で比較的安価な食材のため、いつも「地元産」だけを選んでいる、という方は実際のところ少ないかもしれません。

 

第1回目のたまごコラムでは、地産地消にこだわったたまご選びについてお話したいと思います。

 

 

肉や魚を選ぶときのように、たまごも地産地消のものを選ぶ価値があります

 

藤野屋_たまご_卵黄とひかる

 

食材を買うとき、「安全で新鮮でおいしいものを選びたい」と皆さん思いますよね?

 

例えば大分県民であれば、食材を買ったり贈り物をするとき、お肉なら「豊後牛」、お魚なら「関アジ・関サバ」を選べば確かな品質だ、という認識の方も多いはず。

 

それは、県産の商品は産地が見える(イメージできる)という点や、食材そのものが持つブランド力で「地元産」を信頼しているからですよね。

 

しかし、たまごはどうでしょう? 

 

たまごは、ほとんどのご家庭で常にあって当たり前の食材であるがゆえ「あえて地元産を意識したりこだわったりしなくてもよいかな?」という人も多いのではないですか?


ですがよく考えてみると、毎日食べる機会が多いたまごこそ、安全で安心できる地元のものを食べるべきではないでしょうか?

 

たまごの美味しさは鶏の飼育環境や方法、エサの質で変わります

 

また、よく「価格の高いたまごは美味しいけど安いヤツは美味しくないのでは?」ということを聞かれるのですが、それは一概にはいえません。

 

たまごの「」を決めるのは飼育環境や飼育方法、飼料です。


鶏がどれだけストレスのない場所で生まれ育ち、鶏の健康によいエサを食べてたまごを産むかによって美味しさの「質」に違いが出てくるのです。

 

 

竹田の自然が生み出した食べる人思いの安心・安全な県産たまご

 

藤野屋の養鶏場がある大分県・竹田市は清らかな名水あり壮大な久住高原ありと、と自然豊かな場所。夏も涼しい地域なので、暑さに弱い鶏が快適で健康に暮らすのに最適な環境でもあります。

 

藤野屋_平飼い養鶏場①

そんな恵まれた竹田の自然環境のもとで、健康に配慮した美味しい飼料を食べ、ストレスなく育った鶏は、結果的に「良質なたまご」を産んでくれます。

 

私たちがお届けするたまごは、まさに竹田の自然の恩恵をたっぷり受けた「大分メイドの魅力がたっぷり詰まった美味しさ。まさに地産地消」のたまごです。

 

藤野屋のたまごは大分県内ではスーパー「フレイン」、「新鮮マーケット」「マックスバリュ」のほか、「ふじのやたまごの直売所」にてお求めいただけます。

 

もし今後、たまごを買うとき、もしまだあまり県産たまごを意識した事のない方も「地元産」にこだわってみてはいかがですか?


ご自身の暮らす土地のものを味わうことで、地元に対する想いや愛着もまた、再認識できるかもしれません!

 

 

 

オンラインショップはこちらから
https://taketa-fujinoya.shop-pro.jp/

 

 

 

お問合せはこちらへ

藤野屋の商品に興味をお持ちの方はお気軽にご連絡ください