たまごコラムcolumn

あなたは大丈夫?「たまご」を賢く取り入れて「生活習慣病」を防ごうUPDATE. 2023.5.13

 

すがすがしい気候になり、心身ともにアクティブになってきました。その一方で、寒い冬の時期、おうち時間が多くなり、気づけば体重が増えてしまい「ヤバい・・・」と思っている人もいるのではないでしょうか?

運動不足や食生活、栄養バランスの乱れ、さらに新生活でのストレスなどが積み重なると心配なのが健康面。とくに、中高年を中心によく耳にするのが「生活習慣病」です。

 

あまり自分のことと捉えていない方もいらっしゃるかもしれませんが、厚生労働省の広報誌によると、がん、循環器疾患や糖尿病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの生活習慣病は、日本人の死亡原因の約6割を占めているといわれています。

 

しかし「分かっているけどついつい食べ過ぎてしまう」「忙しくて食生活が不規則になりがち」という方も多いと思います。そんな方にこそオススメしたいのが「たまご」です。たまごは生活習慣病の予防に役立つ「機能性食品」のひとつになります。

 

そこで今日は、たまごが生活習慣病の予防の点からみて、どんなメリットがあるかをご紹介します。

 

 

生活習慣病予防に、まず大切なのは「食事」

 

 

生活習慣病を予防するには運動や睡眠、ストレスを減らすなどいろいろな予防法がありますが、まずは「食生活」を見直すことがとても大切です。

 

不規則なライフスタイルやファストフード、コンビニ食など偏った食生活を送っていると、知らず知らずのうちに肥満になっているケースも少なくありません。肥満は生活習慣病を引き起こす大きな要因のひとつなので、まずは今一度、自分の食生活を見直してみましょう。

 

たまごに含まれる「タンパク質」を賢く食生活に取り入れよう

 

食生活を見直すなかで、まず意識して摂り入れるべきなのが「タンパク質」です。豊富な栄養がたくさん含まれているたまごは、タンパク質も豊富で低糖質な食材。糖質や脂質をおさえながら、体に必要な栄養を取り入れることができます。

 

また、たまごに含まれるタンパク質は、20種類のアミノ酸でつくられており、そのうちの9種類は食事で取り入れなければなりません。たまごのタンパク質には「必須アミノ酸」といわれる9種類のアミノ酸がすべて含まれていて、タンパク質を含む食品のなかでもかなり優秀な食材なのです。

 

がんや心臓病の予防に期待大の栄養素が豊富

先述したタンパク質に含まれる「必須アミノ酸」の成分のひとつに、「メチオニン」というものがあります。動物性たんぱく質であるたまごには、このメチオニンが多く含まれており、生活習慣病のひとつである「がん」の予防に効果が期待されています。

 

また卵黄に多く含まれる「カロチノイド」という成分も、がんをはじめ動脈硬化を抑制する作用があり、心臓病の予防にも役立つといわれています。

 

ビタミン群が代謝を高め、体質改善に役立つ

良質なタンパク質だけでなく、たまごにはビタミンCを除く、豊富なビタミン群がバランスよく含まれています。脂質の代謝を助けるビタミンB2や、免疫機能を高めてくれるビタミンDなどが多く含まれているので、体の免疫機能を高め、代謝の良い体質をつくるのに役立ちます。

 

 

生活習慣病予防のための、賢いたまごの摂り入れ方

 

 

たくさんの栄養素が、まんべんなく含まれたたまごは食生活の改善に、とても役立つ食材であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。より効果的にたまごの栄養を活用するために次のようなことを意識していくとよいでしょう。

 

たまごに野菜をプラスした食生活

 

たまごの栄養をより効果的に摂取するためには、たまごに「野菜」を加えた食生活を積極的に行うのがオススメです。たまごの栄養素で足りないものとして「ビタミンC」と「食物繊維」があります。例えば食物繊維たっぷりなゴボウや、ビタミンCが豊富なブロッコリーなど、たまごでは補えない栄養素を野菜カバーして、バランスのいいメニューを日々の食事に摂り入れるとよいでしょう。

 

また、たまごをどんな状態で食べるか、というのもポイントです。もちろん生でもおいしく味わえますが体に負担をかけず、栄養の吸収を考えるならば加熱するほうがベター。さらにいうと、卵白が液状でなく、卵黄が生に近い状態の加減が理想的で、ポーチドエッグや温泉たまごのような「半熟」の状態がよいといわれています。

 

もしいろいろとメニューを考えるのが面倒な人は、サラダに温泉たまごをプラスするだけで、タンパク質豊富な一品に仕上がりますし、今の季節なら新ジャガを使った「スパニッシュオムレツ」などもオススメ。ジャガイモにはビタミンCが豊富なので、たまごの栄養と一緒に味わえば、免疫力アップにもつながります。

 

 

 

脂質の高いものからたまごへチェンジ

 

もうひとつ、たまごを上手に摂り入れる方法として、脂質の多い肉類の代わりにたまごを料理に置き換てみてもよいでしょう。もちろん、たまごばかりを偏って摂るのはよくありませんが、例えば1日3食のうち1食に、たまご料理へとシフトチェンジしていくと、質のいいタンパク質を無理なく自然に摂ることができ、食事の質も変わってくるかもしれません。

 

 

たまごを摂り入れて、食生活を見直してみましょう

 

「生活習慣病」は、今や中高年だけでなく若い世代にも関係のある問題といわれています。

 

たまごは、栄養豊富でしかも食事改善にも取り入れやすい食材です。

 

もしこれから食生活を変えていきたいと少しでもお考えの方は、ぜひたまごをバランスよく取り入れ、生活習慣病を予防する食生活を定番化してみてください。

 

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